FC2ブログ
クワガタを産卵させる方法(1)交尾させるための準備

2009.08.03(Mon)

『産卵方法』 Comment(0)Trackback(0)
クワガタを産卵させるためには交尾(ペアリング)していることが前提となります。

1)野外採集個体(ワイルド個体)は基本的に交尾済がほとんどです。採集後交尾させず産卵セットに投入OKです。万一、産卵がなければ、可能性の高い順に、
1、産卵セットが合わない等、♀が産卵モードになっていない                    
2、すでに野外で産卵を済ませ産卵の余力がない    
3、交尾していない
4、体質的に産卵できない♀
以上の可能性があります。ただし、寿命との兼ね合いもあるので、一つずつ改善するより、産み渋りするときも含め、♂と交尾させることをオススメします。♀は交尾することにより産卵モードに入ることもあります。
2)ブリード個体は交尾済みかどうか管理者が把握できるので、産卵させるためには交尾させないといけません。このとき重要なのは交尾させる個体が♂♀ともに成熟した個体であるかどうかです。どちらかが未成熟の場合、場合によっては♀殺しや交尾しても成熟していないため受精卵にならず産卵しなかったり、しても無精卵のため孵化しないことがあります。

また交尾では、相性が合わなかったり、♀が交尾済の場合、それ以上の交尾を拒むこともあります。
ちなみに成熟期間の判断の仕方ですが、クワガタの種類や個体差もあるので自分で確認することをオススメします。
「くわがたるーむ」では基本的に冬眠する個体(オオクワガタ、国産ヒラタ)は羽化後一度冬眠させた翌春に交尾、産卵させます。ただし、今はいませんが冬眠する種でもコクワガタや、国産ヒラタの小さい個体は羽化した年に動きや、ゼリーの食べ具合を見て交尾、産卵させることもあります。経験上、冬眠後の個体のほうが交尾もスムーズで産卵数も増えるようです。
冬眠しない個体は動きが活発になり、ゼリーの消費量が著しく増えたことを確認して、成熟と判断し、交尾、産卵させます。
ちなみに先日パラワンオオヒラタの産卵セットがボウズだったことを報告しましたが、原因は♂の未成熟だと思います。早く幼虫を採りたかったので♂がゼリーを食べ始めてすぐにハンドペアリングにて交尾させました。もう少し時間を置いてからすべきだったと思います。
スポンサーサイト



トラックバックURL

http://kyuowua.blog10.fc2.com/tb.php/28-9d399941

トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
▼ プロフィール

you

Author:you

▼ 検索フォーム
▼ カテゴリ
▼ 最新記事
▼ 最新コメント
▼ 月別アーカイブ
▼ FC2ブログランキング
▼ FC2カウンター
▼ メールフォーム
▼ RSSリンクの表示
▼ リンク
▼ ブロとも申請フォーム
▼ QRコード
QRコード

pagetop ↑

Copyright © 2020 you all rights reserved.
Powered By FC2 blog. Designed by yucaco.