
左:ダイオウヒラタ♀ (右:ダイスケギラファ♀)
昨年6月に割出したダイオウヒラタの♀が11月から次々に羽化しています。
ダイオウヒラタの割出
今回は菌糸とマットに分けて飼育しています。
♀に関しては、幼虫飼育期間は菌糸飼育が5~6ヶ月、マット飼育が5~7、8ヶ月(現在まだ蛹がいます)
サイズは菌糸飼育では全て46ミリ以上になっているのに対し、マット飼育では35ミリ~40ミリでの羽化です。
写真右のダイスケギラファ♀は今回はおまけです。
スポンサーサイト
pagetop ↑

ダイオウヒラタ♂です。
あまりに動き回るので撮影のためカップをかぶせているだけです。
いじめていません・・・
6月に割出したダイオウヒラタですが、
ダイオウヒラタ割出
800cc菌糸ボトルと800ccマットに分けて管理していましたが、今回は菌糸管理している♂幼虫5頭のうち、4頭のボトル交換をしました。(♀は2頭が蛹になっています)

体重が見えにくいですが、
42、39、35、35gでした。
写真は39gの個体です。
この4頭は、中ケースを半分に仕切り、マットで管理します。
pagetop ↑

種親のダイオウヒラタ♂です。
下記URLの記事にて報告した、6月に割出したダイオウヒラタの幼虫は、割出後すぐに800ccボトルで、菌糸、マットに分けて飼育しています。
http://kyuowua.blog10.fc2.com/blog-entry-1.html

順調に成長しているようです。
pagetop ↑

種親♂です
ダイオウヒラタの割出をしました。
結果 幼虫17匹、卵20ヶ
期間 09.5/7~09.6/10
種親 ♂85ミリ(WF1)×♀45ミリ(WF1)
セット 中ケース、マットのみ
♂♀同居3日間。♀のみセット投入。
早い段階で卵の確認はできましたが、産卵数を増やすために6/7まで♀そのまま。割出後、卵も順調に孵化。
pagetop ↑
| home |